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確定申告書の控で年間の可処分所得を計算する方法

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今年3月に確定申告したときの、確定申告書B第一表の控をご用意ください。
下のような書類です。

それではまず、左側の青色部分の所得金額の欄にある合計を見つけてください。

確定申告書B

見つかりましたか?
それが、自営業者の方の昨年1年間の事業所得です。
これは事業収入から必要経費を引いたものです。この事業所得の他に、他の種類の所得がなければ、これが昨年1年間の全所得となります。

次に、右側の紺色部分の税金の計算の欄にある35再差引所得税額と36定率減税額を見つけてください。

見つかりましたか?
見つかりましたら、36再差引所得税額から36定率減税額を引いてください。
その差額が昨年1年間の所得税額です。

最後に左側の赤色部分の所得から差し引かれる金額の欄にある12社会保険料控除を見つけてください。

見つかりましたか?
それが昨年1年間に支払った国民健康保険料、国民年金保険料、介護保険料、国民年金基金掛金など社会保険に関する支払額の合計です。

以上で必要な数字は見つかりました。
ここで可処分所得を計算する式を思い出してください。

可処分所得の計算式  総収入-税金-社会保険料=可処分所得

上の例の場合、総収入は事業所得となります。税金は所得税額になります。社会保険料はその総額を見つけていますね。これらの数字を上の計算式に当てはめて計算してみてください。

可処分所得が計算できましたか?

計算できたら、それが昨年1年間の可処分所得(=手取り収入)となります。


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